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生まれて、1ヶ月。
はじめてここにきた。
眠いのに
タンバリンを鳴らしてる人が見えた。
親の温かい手を握って
1年、また1年と
ここで家族写真を残した。
七五三のお祝いの日は
カメラマンの人が
なんだかめちゃくちゃ
嬉しそうにしていた。
高校を卒業して地元を離れた。
親から離れられて
なんだか嬉しかった。
でもすこし寂しさが募った。
そして、
ハタチ。
またここにやってきた。
親が大切にしていた
分厚いアルバムを開いていた。
なぜか親とカメラマンが
涙ぐんでいた。
結婚する時、
あのアルバムが欲しい。
記念日を紡ぐ
フォトウエディング
絆展
1枚を積み重ねて本にする
時間を写真に残す
東北の震災の年から
東北の震災の年から
私たちについて
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